今日(2023年3月27日(月))は公立高校第2次選抜の合格発表日でした。
ここに上げていませんでしたが、これが岐阜地区・西濃地区の第2次選抜・変更後出願者数(最終確定出願者数)(3/22の1日だけ第1次選抜のような変更期間があります)で
これが今日発表された合格者数ですね。
これで2023年春の公立高校入試は事実上、終わりました。
次の注目は例年なら4月に出るであろう(出してほしいところ)2024年春入試の日程などの概要発表。制度変更は無い(はず)で、基本は日程の確認だけですが、最近は学科の名称変更や再編などがちょこちょこ発表されたりすることも。
来春に向けては日程も注目です。というのも、今年までの入試はコロナ禍を受けてその追検査のために日程が大きく変わっていたからです。
世間のこの状況です。新型コロナもいわゆる5類に変わります。来春からは新型コロナ感染者への追検査が従来のインフルエンザ感染者対応の追検査と同じように実施されるかもしれません。そうなると入試→合格発表までも1週間ちょっとになり、かつてのような日程に戻る可能性があります。つまりは卒業式→公立高校入試という昔からのパターンですね。そして合格発表まで長ーい間待っていなくても済むかもしれません。さらにいえば入試本番が元の日程に戻ったら、こちらも落ち着いて入試対策ができますね。数日のことですが意外に大きいのです。