先日発表されたのは進路希望調査の結果で出願者数ではありません。実際に出願した受検生が何人か、2022年度（令和４年度）岐阜県公立高校入試の出願状況が分かるのが出願が締め切られる2/16（水）でその次の日から出願変更期間に入ります。
下に示したのは以前作ったスケジュールの表ですが、再掲します。2022年度（令和４年度）岐阜県公立高校入試はこんな流れでこれから進んでいきます。
2/16（水）は正午に出願が締め切られ、その後出願者数が各高校のホームページに掲載されます。また、夕方6時頃には県教委がまとめた表が県教委のサイトに掲載されるはずです。ですから「早く知りたい」方は各高校のホームページを見るのが一番早いですし、全体が見たい方は県教委のウェブサイトを見るのがいいでしょう。このサイトでは各高校のホームページでの発表を元に集計をして午後３時頃までにはここに掲載する予定です。
そして次の日2/17（木）からは出願変更期間。一度だけ出願先を変更できる期間です。出願変更期間中は毎日、各高校がその日の時点での出願者数を公表しています。午前・午後があれば正午現在と午後４時（その日の締切時間）現在のものが発表されていますが、このサイトでは午後４時時点のものを岐阜地区・西濃地区に限って毎日更新する予定です（この塾に関係が薄い他地区は調べませんのでごめんなさいね）。一番早いのは各高校のホームページ（か各高校の玄関の掲示）です。このサイトもそれを集計しているだけです。
2/22（火）が出願変更期間の終わり。2022年度（令和４年度）公立高校入試の出願状況・出願倍率はここで確定します。最終日は半日の受付で正午が締切。変更前のときと同じように各高校がホームページに最終出願状況を掲載するはずですから、早く知りたい方はそれをご覧になるのがよいでしょう。このサイトでもその発表を見て岐阜地区と西濃地区の各高校の出願状況をまとめます。そして夕方６時頃には県教委のサイトにも全体の表が掲載されるはずです。
それが終わるとあとは3月3日（と4日）の公立高校入試（第一次選抜）を待つばかりです。待つばかりと言えば発表までの待機期間が今年も長くなっていますね。新型コロナウイルス感染症対策で受検しようとする生徒に感染者などが出た場合の追検査を行うためなので仕方がないのですが、長～いですよね。長いですから以前のように「合格発表まで遊んでストレス発散させて」とも言えなくなりました。進学校に行く予定の子は、待機期間の後半は高校へ向けての学習をやったほうがいいかもしれませんね。２週間も連続で遊んだらさすがに飽きるでしょ？
