失態続きの公立高校入試

 先日、解答用紙の間違いがあったばかりの岐阜県公立高校入試(第一次選抜)学力検査英語で、今度は解答に訂正があり、4つの選択肢のうち1つが正解の問題で答えが2つという事態に発展しました。詳細は県教委のこれをご覧ください。

 これがその記事(岐阜新聞)

 公立高校入試、英語で出題ミス
 > 県教委によると、出題ミスは「問題2の3の(1)」で、100点満点中3点の問題。時間割にある社会の授業数を問うもので、正解を「3回」としていたが、問題文の内容から「2回」とも解釈できるため正解に追加した。
 採点に当たる高校教員の質問で判明した。県教委は5日、英語を入学試験に用いた全日制63校、定時制6校に採点のやり直しを通知した。9日の発表となったのは、全教科で同様の出題ミスがないかを精査したためだという。

 この措置「迷ったから答えなかった」「おかしいと思ったがその場で質問できなかった」「まさか入試問題そのものがおかしいと思わなかった」受検生の救済になっておらず、これでいいのかとも思いますが…

 これで先日の解答用紙ミスに続き、英語は合計6点の問題でミス。傾斜配点をとっている学科ではさらに比重が高くなります。公立高校入試の本番でまさかこんなに間違いがあるとは受験生も思わないでしょう(まるで定期テストみたいだ)。私の記憶でもここまで間違いが発覚するのは前代未聞です。コロナ禍のせいでしょうか、県教委、しっかりしてほしいですね。