「7.脳幹出血からの帰還」カテゴリーアーカイブ

脳幹出血からの帰還30  自宅療養生活(15)

「退院後初の」外来診察

 今日は久しぶりの「診察」。先々週のリハビリ前診察(リハビリの前にも簡単な診察が必要。法で決まっているらしい)も主治医だったので、なんだか診察のための診察だという気がしないが。先週の診察で血圧手帳を渡され、この10日ほど血圧をつけていたが(それ以前・以後のデータもPCにはとっている)、3月に入り、ほぼ院内生活をしていたときのレベル(のイメージ)に落ち着いてきた。まだ10下げる必要があるとは主治医のお言葉。確かに高め。というわけで、夕食後少なかった薬が一粒増えた(朝の血圧が少し高めなのもある)。

自動車を運転する日はまだ

 先週、自動車学校への許可書を出してもらえるとのことだったので(この許可書は病院の提携する自動車学校に対してのみ有効らしい)、約束の通りそれをいただき自動車学校に行く日時が決まった。来月だ。まだまだ先だが、この時期だから仕方あるまい。もっと入院していれば、あるいはリハビリが長引いていたら4月にだって実車には乗れなかったかもしれない。自分の車を運転する目標は5月だったのでなんとか間にあうかな・・・。

 流れとしてはその実車講習をパスしたら公安委員会(警察)に相談して・・・と言うことらしい。実車講習、どうなるだろう。4か月も車に乗っていないまま迎えることになるから(旅行や海外出張が多い人にとってはざらなことかもしれないが)、病気云々以前に、車の運転の仕方を忘れていそうで心配だ。倒れる前は毎日乗っていたからなあ。

さよならリハビリ室

 そういう流れの話を聞きに行くために主治医の診察の後、リハビリ室に行ったのだが、次回の通院からは(外来診察で病院に来ても、ここには用事が無い。リハビリそのものは前回で終了している)もうここに来ることはないのだろう。入院中の思い出も多い部屋、寂しいやら悲しいやら。奥の方には急性期に私を担当してくれた理学療法士さんの姿がちらっと見えた。「懐かしい」と思わずつぶやいてしまったら、説明役の理学療法士さんに軽く笑われてしまった。ここに来たのは急性期の途中から(結構動けるようになってから)だったかと記憶しているから、およそ1か月以上は病室から「通った」部屋だ。装具をつけておそるおそる歩く私、左腕を真上に上げられない私、全部見てきた部屋では、今日もリハビリが続いている。ここにいる皆さんが早く元気になられますように。特に歩行練習している人には「私も全く歩けなかったが、リハビリすればこうやって歩けるようになるよ」と自分の姿を示したい気もする。

9800歩

 昼からはいつもの散歩に出る。昨日は一日の合計で9800歩だった。帰ってからアプリを開いて「しまった」と思ったが(付け足しで歩いて1万歩にしておけばよかった)、1万歩はまたの課題ということで納得することにした。惜しかった昨日の散歩、さらに惜しかったのは途中まで5.0km/hだったのが帰りの疲れと逆風のせいか最後には4.9km/hに落ちてしまったことだ。まあ以前から書いている不動産広告規格(80m/分=4.8km/h)はクリアしたかと自分を慰めることにした。別に不動産屋さんを開業するわけじゃないけど、早足の目安として。しかしなかなか5.0km/hは高いハードルだな。本来なら楽々越えたいが。