少年の日の思い出

といってもクジャクヤママユの話ではない。子どものころ、よく連れて行ってもらった場所に今日は昼から行ってみた。畜産センター公園。

何せ二桁もいかないころの幼いころの話で記憶も曖昧だ。こんな感じだったっけと思いながら歩く。駐車場に車は複数止まっていたが、公園の中に入ると誰もいない。

ゴルフ場みたいだが公園である。

と思っていたら芝生広場の木陰に幼い子を連れた母親らしき方を見かけた。あとは工事か作業の人。ハイキングコースも回れば距離も出そうだったが、今日は止めておいたというか柵がしてあった。通行止。

最近人気のメタセコイアの並木だろうか。結構な太さだからメタセコイア並木がブレイク?する前から植えられていたのだろう。
道路を挟んだ向かい側。こんなところに薬科大の薬草園があるとは知らなかった。

ここでは結局、2000歩ほどにしかならなかったが、他の場所に移動して午前とあわせて1日合計1万歩は達成した。まあそうまでして歩きたいなら久しぶりに町内の公園に徒歩で出かけたらどうかと自分でも思ったが。今度そうしよう。春のときとは沿道の景色もだいぶん変わっているかもしれない。