見ていて下さる人たち

復帰を決めるまで、そして実際に現場に復帰するまで、ここに何かを書いても雲をつかむような感じで見えない相手に語りかけているような感じだったが、その間ずっとこのサイトをご覧いただいていてつまらない散歩記事におつきあいいただいていた方がいらっしゃった。昨日、生徒のお迎えに来られたお父さんは目の前の道路を通勤されていて、毎日我が塾の様子をご覧になっていたそうだ。我が塾の微妙な変化にも気付いておられたとのこと。わざわざ私にそう伝えてくださった。見ていてくださる皆さん、ありがたい。

体重も体脂肪率も減少中

散歩は相変わらずほぼ毎日続けている。今日も雨がやんだ隙に外に出た。車を運転してスポーツ公園に行くようになってから家から徒歩で出ることが無くなっていたのだが、今日は家から歩いて近場を回った。家から近所の神社への道。最近はずっとスポーツ公園のジョギングコースを4~5周、5,000歩程度を歩いていたが、たまには公道もいいものだ。車と水たまりと空を気にしながら歩いていたら5.1km/hが出ていた。今日はこの速さを維持したいと思っていたら本当に維持出来た。歩数はやや少なめの3,000歩ぐらい。昼からも車で出て、やや遠くの屋根の下を歩くつもりで構えていたが、出かける道中で気持ちが折れて取りやめにした。家に帰り、風呂の前に体重を測ると、こういう(普段ほどは動けていない)日に限ってやや減っていた。体脂肪率も減少。いい調子だ。体重がもし70kgになったらここでも報告したい。

入試の日程は今月末か

公立高校入試の日程その他はまだ県教委から公式発表されていない。前も書いたが「活性化に関する検討まとめ」にもあったように5月を「目途に」出すようなので、今月の終わりか。知事が緊急事態宣言を政府に要請するらしいが、学校の運営はどうなるのだろう。そんな時期だから来春の入試の日程どころではないのかもしれないが、入試の日程と同時に学科改編等も発表するようだから、目指している生徒たちのためにも早く発表してほしい。並行して、ミスが目立った、日程も特殊だった今春の入試の運営についての反省や検証も示してほしい(しているんですよね?)と思う。