第二次選抜・合格発表、そして・・・

 今日は各校で終業式・離任式も併せて行われたところが多いでしょうが(つまり明日からは小中学生も春休み)岐阜県高校入試の世界では公立高校・第二次選抜の合格発表が行われました。全日制のほうだけ数字を拾うと、
出願締切の段階で出願し、当日受検したのが74名、
当日受検生のうちの2名が欠席したので72名受検したようですが、
71名しか合格していないようです。
受検したのちに辞退したのか不合格なのかはここからは分かりませんが、受検した生徒全員が合格したわけではないようです。今日合格した71名の皆さん、おめでとうございます

 下の表の赤線・青線は当方でつけましたが出典は県教委の発表資料です。

定員充足率94%

 興味深いのは上の画像で青数字で示した合格者総数と充足率、第一次選抜の段階で公立高校全般の出願倍率が0.99倍だと県議会でも取り上げられたようですが、最終的には公立高校の定員の94%しか充足していないという状態になりました(出願倍率だと高校による倍率の凸凹もあるからでしょう。岐阜市内、大垣市内など一部の高校だけには人気が集まりましたから)。そこにも載っていますが、昨年度は96%だったわけですから2ポイントも下がっています。今春の入試でいかに公立高校全般が避けられたか(私立高校が人気だったか)を象徴する数字です。

来年度・2022年春入試は・・・

 そして第二次選抜の合格発表が終わったと言うことは、令和3年度(2021年春)岐阜県公立高校入試全般が終わったと言うことでもあります。が、県教委の入試情報のページを見ても令和4年度(2022年春)入試(新中学3年用)のコーナーは全然できていませんし、日程その他も公式発表されていないようです。今年は昨年のような早い発表はしないようですね。一昨年までのようなゆっくり発表に逆戻りのようです。残念ですが、去年は例年になく早く3月に発表→9月になって(4,5月には「変えない、そのまま」と言っていた日程や出題範囲などを)大胆に変更するという技を繰り出していますので(コロナ禍で仕方ないとはいえ、あれは「豪快」な卓袱台返しでびっくりしました)、去年がいいというわけでもありません。コロナ禍で制度を安定させるのが難しいとはいえ、受検生のために早くはっきりさせて発表してほしいですね。