昨日の午前は近くのスポーツ公園へ。グラウンドはグラウンドゴルフをやる高齢者で賑わっていた。テニスコートにも人が。そんな中、いつものようにジョギングコースを回る。
2周目でいつもの健康器具を使う。左だけ。10往復×2で疲れたので1周回ってまた使おうとしたら先客がいた。私以外の人間でこれを使う人を初めて見た。せっかくの器具だ。どんどん使ってほしい。邪魔になってはいけないのでもう1周してからチャレンジ。2回使った。

この前も撮ったハナミズキ。

グラウンドゴルフの一団が去ってがらんとしたグラウンド。

スポーツ公園から見る堤の景色もすっかり葉桜。もう撮り納めかな。

昼からも散歩。おっとその前に郵便局。大切なご連絡を。「今さら何を」という向きも当然あるだろう。今日頃には届くだろうか。
境川緑道公園
今日はテレビのニュースでも取り上げられた岐阜市の境川緑道公園の鯉のぼりを見に行くと決めていた。別に鯉のぼりファンじゃないし、鯉のぼりだけなら垂井町にでも見に行けばあるはずだが、なんとなくそうした。
公共の駐車場に
現地に着く。公園に駐車場がないのか、路上駐車している車をたくさん見かけるが、私は駐めるところを探して公園とはちょっと離れた公共の駐車場にとめ、そこから歩いた。

人生上り下り
上り階段があれば下り階段がある。人生のようだ。


野球練習場
公園に向かう途中。岐阜聖徳学園大学の野球練習場を見かける。河原とはいえ、立派な専用練習場だ。頑張ってほしい。

堤防を歩いていたら、向こうに中学校が。地図で確認したら境川中学校。県下でも大きな規模の中学校と聞いていたが、意外にこぢんまりしていた。

現地に近づく。鯉のぼりが無くてもいい散策だ。河原を公園として整備するのは流行なのだろうか。あちこちにある。私が小さい頃はほとんどの河原がただの河原だった記憶があるが。土地の有効活用という意味ではよいことだ。
鯉のぼりが見えてきた。

この階段も気をつけつつ、すいすい。

「屋根より高い鯉のぼり」というが、比較する屋根がないな。







はい、楽しんでおります。ありがとうございます。

これでおしまいかと思ったら橋の向こうまでまだ続いていた。こういうものは、テレビでやっていたといって来ると規模にがっかりすることが多いが(画面や写真では規模まで分からないことが多い)、ここはなかなかどうして、気合いが入っている。地元の皆さんの熱意を感じる。

カラフルタウン。ここにはよく来たが、こんな近くにこんな公園があるとは知らなかった。車で素通りしていたんだな。

公園の端までいったら引き返そうと思ったらまだ公園が続いていた。



公園的な順路では曲がって橋を渡るらしい。おとなしく指示に従う(地図の看板を見ておきながら十分確認していない)。



ここから射撃でもして対岸と戦争でもするのかと思ったら、そんなわけはなく野鳥の観察のための塀だった。

指示に従っていたらなんと終点と。道はまだ続いているようなのでそのまま進む。

いい眺め。対岸に見える鯉たち。


ゴールの後にスタートとは。順路を間違えたか。


公園の本当の終わりのところに人が立っていてアンケートをすすめられるが断る。コロナ禍の下でなければ受けていたのだが。

公園を出てから駐車場まで、車で通ったことも何度かある橋を渡った。さっきのグラウンドでは練習が行われていた。風が強い。帽子が飛ばされないよう抑えていたが、よく考えれば外して持っていればいいだけのことだった。
桜の季節にはここも見事に咲いていたのだろう。

10,000歩。4.9km/h。
車に到着。歩数は今日の合計で10,000歩ほど。速さは4.9km/h。最近なんだかんだといって10,000歩に到達していなかったからよかった。再開に向けて動き出すこれからはこんなには歩いていられないかな。といっても健康のために歩くことはやめないだろう。というかこの「散歩ブログ」はどう締めよう。とりあえず、脳幹出血患者の一連のブログとは今日からシリーズを変える。
この世の幸せ。
しかし、歩いていて景色を見て、こうして歩いていられること、現世の景色を見られることの幸せを改めて感じる。入院中は出歩けても車椅子だろう(場合によってはそれも無理かもしれない)と思っていたから。倒れて4か月。退院して2か月。早かったのか、遅かったのか自分でも分からないが、退院直後からは明らかに体力もついてきたし、着実に進歩している。これまでこの脳幹出血患者の歩みをここで見ていただいた皆さんに感謝。
岐阜県公立高校入試の日程はいつ
仕事の話。来春の岐阜県公立高校入試の日程がまだ出ない。今週中に出なければ明らかに「遅い」ということになるが、去年の卓袱台返しを気にして正式決定に慎重になっているのだろうか。コロナのこともあり、いろいろ決められないのは分かるが、そうは言っても中学3年生の多くが公立高校を受験するのだから、早くよい策を、後から卓袱台返しをしなくても済むようなものを決めてほしい。