岐阜県公立高校入試(第一次選抜)学力検査が終わる

 テレビの解答速報なども見ながら今年の問題の印象を少々。

 今年の入試から(細かいことですが)解答用紙の書式が変わったようです。それに伴って問題用紙の表紙の文言も変更されました。まずそこに目が行きました。まあほとんどの受験生は気にもとめなかったでしょうが。

 国語は例年通り。文法も難しくない。古文が横の注釈をつなげば意味丸わかりな内容なのも例年通り。これまで通り平均は高めかな。

 数学も誰も解けないような難問はなかったように思う。去年に続いて取り組みやすい内容かもしれない。

 英語もやや易しめか。英作文の易化はここ数年続く流れ。だいぶん以前の解答者丸投げ的な問題と比較するとずいぶん書きやすくなったものだ(しみじみ)。

 理科は難しくなっているここ数年の傾向を踏襲してきたかな。岐阜県の理科は易しい問題が続いたがいよいよそれも卒業か。去年よりも易しいというテレビの評価。本当かな。

 社会は相変わらず「独自性」を出そうと必死な問題が出た。地産地消を書けた子はどれくらいいたかな。

 全体を通してざっと見たところ、国数英(午前中の3教科)は例年と比べて(あくまでも岐阜県の例年と比べているのであって実テや他県とは比較していない)少し易しめ、理社(午後の2教科)はちょっと難しめかなという感じ。今年は最後の追い込み期間に私は対策の現場に立っていないので適当な想像しかできないが。

 歴史的に難しかった去年の反動で全体に易しめになったかな。それにしても歴史的な易しさだった一昨年並みとはテレビの予想も思い切りましたね。

 これまでの公式平均と予想平均の詳細はこのページに載せています。本当の(というかあれも抽出調査なんですが)というか公式の平均点は今日受験した皆さんが高校に通い始めてもう入試のことなんてとっくに思い出話になっている秋頃(9月頃)公表です。関係者だけひっそりと答え合わせをして盛り上がります。