吹き出し/実施概要は今月末までに

あちこちのサイトでよく見かける、

こんな吹き出しや

こんな吹き出し

どうやって作ってるんだろう、編集が難しいんだろうなあ、サイトの一記事にそんなに手間暇かけられないしなあと思っていたら、プラグインがあってそれを入れればいくらでも作れることを今日知った。さっそくこのサイトや塾の公式サイトのほうにも件のプラグインをインストールした。まだまだ簡単に使える機能を十分に使っていないことがよく分かった。調子に乗ってさっそく塾の公式サイトのほうに「よくあるご質問」のページを吹き出しをつけて作ってみた。ちょっと色がちかちかするかな。改善の余地有り。

 そんなことはさておき、岐阜県公立高校入試2022(令和4年度)の「各校の実施概要一覧」が今月末までに出されるはずだから、まもなくである。ここで独自検査をやるかどうか、やるならそれに出願できる要件は何か、何をやるのか、標準検査の内申と当日点の比はどうなるか、面接などテスト以外の検査があるかどうかなどがはっきりする。

今年は7月末が7/30(金)、7/31(土)という日程になっているから、いつぞやの年にあった8/1に新聞掲載(されたけど県教委は7/31に発表したんだからねっ)という裏技?が使えない。今月最後の平日が7/30、その日の県教委「発表」でも7/31には新聞等に出せるはずだ、県教委が変な情報解禁日を設定しない限り。こういう発表が期限ギリギリよりもかなり早めに発表されるというのを最近あまり見たことがないので(かつてはあった)、おそらく7/31(土)の朝刊に載るのだろう。その前の7/30(土)にネット上に載ったら優秀という感じかな。

制度が安定してきた最近は内容に大きな変更をする高校も少なく(それでもちょっとずつ要件などが変わっている学校もある)、受験生(受検生)への影響は大きくないのかもしれないが、以前も書いたが本当はもっと早く、最低でも夏休みに入る前、できれば夏休みの高校見学の行き先が決まる6月までには発表してほしいものだ。大して変わらないならなおさら。